Ys-House 2/16
   
 
  写真家であるオーナーのスタジオや御母堂の個室、アーカイブや水廻りなど固定化されるファンクションを「コア」化してボリューム内に点在させ、その「スキマ」をオープンな住居内領域とする構成をとった。内/外にわたる「中庭」を囲んだコートハウス形式として読むこともできる。
「スキマ」の外部に面するファサードはパンチングメタルの鎧戸をもった開口部となっており内部側の窓やトビラを開放するとここから、山側からの吹き込む風が流通し、この住宅の、閉じられつつも、よりオープンな空間様相態が立ち上がって来る。 夏はほとんど空調が使われない。冬はヘーベーシーベの気密性の高いサッシで囲われた内部となる。
 
     
 
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