Tg-House 1/11
   
 
  初期の建設費を手持ちの資金で賄って、家族の増加に合わせて建て増ししたい。そんな低成長時代の持ち家派に向けた最小限プロセスハウス。 木造架構を土台に2階に建て増し可能な様に継ぎ手や架構強度が計画にあらかじめ含めてある。仕上げ等は極限にまでローコスト化されているが、それは後から手を入れられるようにとの配慮を込めての施策でもある。内部の壁や床にはOSB 材やフレキシブルボード等の下地材を加工して利用している。
アパートメントには無い土地付住宅だからこそ出来る生活がある。
ここでは前方部分には縁側が付加され、裏の雑木林は生活の場に取り込まれて行くことにより、それは達成されてゆく筈だ。回りの人たちにも環境にも融け込んでゆくグラデーショナルな住宅である。
 
     
 
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