Ec-House 2/14
   
 
  南に面する緩やかな斜面に細長い住ボリュームを置くのは、傾斜地の民家では一般的なあり方。このボリュームに交差するリビングボックスとパスウェイボックスが貫入/貫通している。この2つのボリュームは南北軸/東西軸に正対し、開かれた両端部から刻々変化する自然光と吹きぬける風が導かれている。この長大な廊下もLONG HOUSEの遠隔的生活場的様相を帯び(勉強スペース、ホビールーム等の使われ方を帯びている)、また、交差する。 十字のボリュームの中心に置かれた暖炉が生活の中心をかたちつくっている。ボックス・イン・ボックス ダイアグラムが光と風を媒介にして風景に融け込んでいく住宅である。  
     
 
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